世界の風力発電設備をリアルタイムで監視

WTG2.png

B&KVibroの監視システムでは、風力発電設備内の各部の機械的状態がリアルタイムで遠隔監視されています。各部の状態を監視する加速度検出器には高速側、低速側特有のセンサーがそれぞれ使用されています。


独自のデータベースで風力発電設備を監視

WTG3.png

B&KVibroの監視システムでは、風力発電設備の出力(MW)に応じた加速度の閾値(BIN)が採用され、アラームとトリップの設定が行われています。この閾値はVestas社やその他の風力発電メーカの風車設備のデータから導かれています。


世界中を網羅するネットワーク

WTG4.png

世界中の風力発電設備で取得された各種のデータはAlarm Managerと呼ばれる前処理装置によりデータの整理が行われ、デーンマークの監視センターへネットワーク(VPN)経由で送信されてきます。


監視センターで一元管理

WTG5.png

デーンマークのネットワーク監視センターでは、世界中から送信されてくるデータ(Alarm情報)に基づいて詳細な解析が行われています。Alarmの内容に応じてユーザー側へ報告書(Alarm Report)が発行され、異常状態が発生していることを通知します。全く異常が発生していない場合でも6ヶ月に一度は現在の状況が報告書として発行されます。


トレンドによる予知保全

WTG6.png

世界中から送信されてくる風力発電装置の各部のデータはトレンドとしてグラフ化され、機器重要部の故障を未然に防ぐための予知保全に利用されています。
弊社もアジア地区のトレンドをオンラインで監視しています。

Germanischer Lloyd (GL) 認証

B&K Vibroのリモート監視システムは、風力発電設備に使用されるハードウェア及び監視体制双方がGermanischer Lloyd (GL) の認証を取得しています。さらにそのシステム全体は、ドイツの保険会社Allianz SEがバックアップしている世界最大のリモート監視システムです。

a:324 t:2 y:2