オンライン監視システム  Smart-CMS 

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Smart CMSは「賢い」=Smart 、「設備診断装置」=Condition Monitoring System と言う意味を表しています。
写真は4モジュールタイプです。

Smart-CMSの接続例

Smart-CMS


Smart CMSはLANによって接続され、遠隔でオンライン監視する事が出来ます。モジュールの接続台数は、1モジュールから最大で253モジュール(IPアドレスに依存)、振動を監視できるCH数は、1500箇所以上(253モジュール×6箇所/1モジュール)です。

1モジュールの構成は、電源部、監視モニター部、データ保存部、入力部(SMAコネクター部)より構成されており、単独での計測又はON-LINEでの計測が可能です。

Smart-CMSのオンライン監視画面例

メイン監視画面

1モジュールの監視項目は、回転数、温度、電流と振動6方向(個所)の9CHです。1モジュールの測定結果は、モニター画面上の1行に表示され、回転数(rpm)、温度(℃)、電流(A)及び振動の加速度値(rms)、速度値(rms)がリアルタイムで表示されます。特に速度はISO振動評価基準又はユーザー個別設定に対応した判定色で表示され、一目で良否を確認することができます。

リアルタイムトレンドグラフ表示例

トレンドグラフ

連続監視中は、選択された1つのチャンネルの加速度又は速度のリアルタイムトレンドグラフを表示させることができます。また、全ての計測結果(起動時の電流波形、回転数、温度、電流、加速度rms、CF、速度rms及び予め設定された時間における20秒間の加速度波形)はモジュール前面に搭載されているCF(コンパクトフラッシュ)に自動保存されるため、後日、オフラインでの閲覧、確認、解析を行なうことができます。

初期FFT波形の登録とFFTアラーム時の比較

FFT比較グラフ

振動CHで計測された加速度振動はFFTとして初期登録する事ができます。初期値として登録可能な数値は、加速度実効値(rms)の値とFFT波形そのものです。この初期値は、観測中のFFT Analysisの判定基準にもなりますが、異常が発生した場合等にその波形を収録しFFT分析する事により、初期登録FFTと比較する事ができ、異常発生箇所の早期発見に役立ちます。加速度の振動波形は予め設定された時間間隔で収録保存したり、任意の時間で、本体前面の手動計測ボタンを押すことにより保存することができます。


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